【完全保存版】新NISA対応!全世界株式インデックスファンド5選を徹底比較──最適な1本はこれだ
「世界経済に乗る」投資法、あなたは知っていますか?
2024年に始まった新NISA制度で、投資を始める人が急増しています。その中で今、もっとも注目されているのが全世界株式インデックスファンドです。
この記事では、各社から提供されている人気ファンドを徹底比較し、コスト・対象銘柄・ベンチマークの違いを軸に「最適な選び方」を解説します。
◆ なぜ「全世界株式ファンド」が人気なのか?
- ● 国際分散投資: 世界中の株式を1本でカバー。地域ごとのリスク分散が可能。
- ● 低コスト: インデックス型で信託報酬が格安。
- ● 手間いらず: 自動リバランス。投資初心者にも扱いやすい。
- ● 新NISAの対象: 年間120万円までの「つみたて投資枠」で非課税投資が可能。
◆【比較表付き】主要ファンド5選の特徴まとめ
ファンド名 | ベンチマーク | 信託報酬 | 特徴 | 主な取扱 |
---|---|---|---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | MSCI ACWI | 0.05775% | 最大純資産。低コスト&高流動性。 | SBI、楽天、マネックス |
楽天・プラス・オールカントリー | MSCI ACWI | 0.0561% | オルカンより低コスト。楽天限定。 | 楽天証券 |
Tracers 全世界株式 | MSCI ACWI | 0.05775% | ニッセイ系。安定した運用。 | SBI、楽天、松井 |
楽天・全世界株式(楽天VT) | FTSE Global All Cap | 0.132% | 小型株も含むバンガード連動型。 | 楽天証券 |
SBI・全世界株式(雪だるま) | FTSE Global All Cap | 0.1022% | 楽天VTより低コストの小型株含む型。 | SBI証券 |
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この記事を書いた人:
@sagazin1(「いま、知るべきこと」運営者)
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